月の巡りと株価変動の神秘すぎる法則
ダウ終値 初の2万ドル超
25日のニューヨーク株式市場は、大企業で構成するダウ工業平均が上昇し、終値で史上初めて2万ドルの大台を突破した。トランプ米大統領による経済政策が米国の経済成長を加速させるとの期待感が、新政権が実際にスタートしたことで再び高まり、相場を押し上げた。ダウ平均は、1896年の公表開始から約120年を経て、歴史的水準に達した。(2017年1月26日 朝日新聞より)
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月の赤緯の転換期と株価の変動は関連している?!
株価は、月が赤道上か最大赤緯に到達した時に転換期を迎えがち。
月の赤緯とシンクロする、歴史的な株価変動↓
ダウ平均株価・終値初の2万ドル超
☆2017年1月25日
→月は1月25日に最大赤緯(max)に到達
リーマンショック
☆2008年9月15日 リーマン・ブラザーズが破綻
→月は9月15日に赤道上(zero)に到達
日経平均株価・バブル経済崩壊後 終値最安値
☆2009年3月10日
→月は3月11日に赤道上(zero)に到達
日経平均株価・ITバブル時のピーク
☆2000年4月12日
→月は4月11日に最大赤緯(max)に到達
日経平均株価・リーマンショック後 最高値
☆2015年6月24日
→月は6月24日に赤道上(zero)に到達
世界大恐慌・悲劇の火曜日
☆1929年10月29日
→月は10月29日に赤道上(zero)に到達
ブラックマンデー・最大の下落率
☆1987年10月19日
→月は10月20日に赤道上(zero)に到達
ダウ平均株価・最大の上昇率
☆2008年10月13日
→月は10月13日に赤道上(zero)に到達
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原因があって結果があるのではなく、初めから決まっていた歴史のために辻褄合わせが起こっているのだとしたら・・・
歴史が、実際に、この偉大なる星の巡りでできているとしたら・・・
実際この世には、周期的に繰り返す不思議な出来事ってたくさんあるんですよね。。。
様々な惑星周期についての知識と応用で解けそうなミステリーって、よくあるんです。
例えば、「テカムセの呪い」をご存知ですか?
1840年から1960年までの間に20で割り切れる年に選出されたアメリカ大統領は皆在職中に死去した、というミステリーですが、実はこれには続きがあるんです。
(ここからも、トランプ大統領の誕生は必然のように思えました。)
テカムセの呪いの20年周期は、実は、木星と土星が出会う偉大なる大会合(20年)が関係しています。
しかも、重要な時代区分を示すそのグレート・コンジャンクションは、テカムセの呪いの年数にほぼ合致したという驚愕の事実!
歴史は、星の巡りでできていると言っても過言ではないでしょう?
詳しくは、また今度。