株価を操るもうひとつの惑星
ダウ急落を受け東証ほぼ全面安 一時360円超急落
18日の東京金融市場は、ロシアとの関係ををめぐる米トランプ政権の疑惑が不安材料になり株安と円高が進んでいる。日経平均株価は、前日のNY株式市場でダウ工業株平均が急落した流れを受けてほぼ全面安の展開になり、値下がり幅が一時360円を超えた。17日のダウ平均は、昨年11月にトランプ氏が米大統領に当選して以来、最大の下げ幅を記録。終値は前日より372.82ドル安い2万0606.93ドルだった。
(2017年5月18日 朝日新聞夕刊より)
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株式相場の変動は水星の最大離角にも注目
株価は、月が赤道上か最大赤緯に到達した時に転換期を迎えがち。ですが、実はもうひとつ、水星が最大離角の時に転換期を迎えがち…という研究もあります。内惑星である水星は、地球から見て、太陽に最も近づいたり、最も離れたりの動きを繰り返していて、水星が西側に最も離れている時が西方最大離角、東側に最も離れている時が東方最大離角です。最大離角から最大離角までの期間は、平均して一月半ほど。全ては星の巡りとともに。
→2017年5月18日 8:24 水星は西方最大離角
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物事って、実は全部、結果のために、逆に起こっている…としたら面白いですね。
水星の最大離角が起こる
↑
株安と円高が進む
↑
トランプ政権の疑惑が起こる
だったら…って。
正直、占星術をやっていると、そう思うことが多いです。
ちなみに、テレビでトランプ大統領を見て、何かに似てるなぁと思いました。
そうだ、いつも食べてるパン、バターフレーキーにそっくり↓
逆?トランプさんがバターフレーキーに寄せた…ってこともありますね。