2017年 04月 29日
リアルな地震予測法(日食図)
2017年2月26日 23:58〜2017年8月22日 3:30(日食から次の日食)
<影響範囲>
日本国内
<分析結果>
日本の領土を示す4宮カスプに日食を含む複数の惑星が集中。首都東京を示すMCにそれら惑星がオポジションしていて、過去のケースと比較しても、地震は起こりやすい配置。起こりやすい場所は、日食と海王星の、東京の経度に対する正確なアスペクトから、それぞれ東経138°付近、東経142°付近を示している。
(memo)
地震は起こって欲しくありません。実際、起こりやすいと出ていても、大地震が起こることは限りません。絶対の法則もありません。起こりやすいと出た予測なら、当然外れた方が嬉しいです。だけど、熊本地震の本震が起こった布田川断層は、30年以内の地震発生確率が0.9%で、熊本で地震はほぼ起こらないと思われていました。何を信じていいのかわからないこの時代に、だったら、この理論を使わない手はないはず。だって、偶然以上に当たっているから。結局、最古の学問のひとつ占星術の、真面目で地道なこの方法しかないように思うから。
by sutekime
| 2017-04-29 17:52
| 地震研究